キックボクシング

キックボクシングとボクシングの違い?自分に合うエクササイズ!

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監修:ダイエッターぽけ

トレーニングを始めようと考えているけれど、キックボクシングとボクシングどちらにするべきか迷っている方もいるのではないでしょうか。
今回はキックボクシングとボクシングにはどんな違いがあるのか、鍛えられる部分などを含めて解説します。

キックボクシングとボクシングの習い事の違い

キックボクシングとボクシングの習い事の違い

キックボクシングの習い事

キックボクシングの練習メニューはジムによって異なります。
ラグール銀座ではジムではなくスタジオとしてトレーニングを提供し、スタッフには一流レストランで経験を積ませるなど接客にも手を抜きません。
試合に勝つことではなくシェイプアップを目的としており、ドクターの意見も取り入れて効率よい全身の脂肪燃焼メニューを提供します。
練習は音楽と合わせてクラブのような空間で、楽しみながらシェイプアップをすることが可能です。
音楽を流している間は疲労した状態でも、体を動かせるという実験結果をもとに組み合わせました。
練習メニューは主に4つのレベルに分けており、同じレベルのなかでも複数のメニューを用意しています。

ボクシングの習い事

ボクシングもキックボクシング同様にジムによって練習メニューが異なります。
一般的なボクサフィットネスであれば、明るい空間の中で複数の会員仲間同士が会話をしながら、楽しみつつトレーニングできる環境です。
主にボクシング経験者がコーチとしてつきますが、過去にボクシングの大会でタイトルを獲った有名人などを招いているケースも珍しくありません。
基本的なボクシングメニューであるサンドバッグへのパンチやミットへの打撃などで、主に上半身を鍛えます。
他にもパンチを避けるための動作練習では、腰のひねる力を鍛えるので、体のくびれがつくれます。

キックボクシングとボクシングの違い

キックボクシングとボクシングの違い

キックボクシングの特徴

キックボクシングの特徴はパンチだけではなくキックでの攻撃練習もするため、全身を効率よく鍛えることが可能です。
二の腕や背中などの上半身に加えて、キックを繰り出す際の太ももやふくらはぎ、脂肪が気になりやすい部分の筋肉など広範囲のトレーニングができます。
さらにキックを出した際にバランスを崩さないためには、体の体幹も鍛えなければいけません。
体幹をしっかり鍛えることで練習時以外の姿勢改善にもつながり、見た目の雰囲気も大きく変わるのです。
特に猫背傾向にある方は内臓に負担をかけてしまいがちなため、体の調子が悪くなることもありますが、胸を張ったきれいな姿勢を維持すれば体の調子もよくなります。
また、有酸素運動と無酸素運動を繰り返す練習なので、効率的に脂肪を燃焼しやすいです。

ボクシングの特徴

フィットネスボクシングの練習は、主に二の腕やお腹などの筋肉のトレーニングにつながります。
ボクシングジムによって複数人のグループでレッスンをする場合もあれば、プライベートレッスンとしてコーチと1対1でトレーニングができるジムも少なくありません。
初心者のうちには同じ会員と打ち合いをするのではなく、サンドバッグへ向けてパンチの練習をするケースが多いです。
フィットネスボクシングでもキックボクシングと同様に、有酸素運動と無酸素運動を繰り返すことで効率的に脂肪を燃焼することができ、心肺機能も高められます。
主に体が引き締まる部分は、上半身の筋肉と背中です。
また、パンチを繰り出すことでストレス解消にもつながります。

キックボクシングとボクシングはどっちが痩せる?

キックボクシングとボクシングはどっちが痩せる?

キックボクシングとボクシングの大きな違いは、腕だけではなく足の技もトレーニングするため、より多くの筋肉を使うという点が挙げられます。
人間の筋肉は半分以上が下半身に集まっていることもあり、足技も含めているキックボクシングのほうがボクシングよりも同じ時間での消費カロリーは大きいです。
ボクシングの試合をする動きを考えれば下半身のバランスも重要となってくるため、走り込みなどをおこない、下半身を鍛えます。

基本的にフィットネスボクシングでは、試合を前提としていません。
そのため、止まった状態でのパンチ練習がメインで、通い続けても鍛えられるのは上半身が中心となってしまいます。
試合がないため、下半身を鍛えるトレーニングがメニューに含まれていないケースもあるでしょう。
しかし、キックボクシングなら未経験の初心者でもパンチに加えて蹴り技が練習メニューに含まれているため、下半身も最初の練習段階から鍛えられます。

フィットネス目的でボクシング練習を検討している方は、それほど多くの時間を割くことは難しいでしょう。
週1回程度もしくは月に何回かなど休みを利用するケースが多いです。
限られた時間のなかでできるだけ多くの場所を鍛えたいのであれば、効率的に鍛えられるキックボクシングのほうが良いでしょう。
練習メニューとは別に走り込みなどをおこなう必要もなく、フィットネス練習の時間だけで上半身から下半身、さらには体幹まで鍛えられます。

キックボクシングとボクシングの共通点

キックボクシングとボクシングの共通点

鍛えられる場所に違いのあるキックボクシングとボクシング。
実はこの2つのボクシングには、共通する部分もいくつかあるのです。
その共通点をご紹介します。

・運動不足を解消できる
普段運動をしていない方も、トレーニングにより体を鍛えられます。
ただし、しっかりと練習することが運動不足を解消できる前提です。
練習をするジムが仲間と一緒に楽しみながらトレーニングできる、音楽と合わせるなどトレーニングの気持ちに入り込みやすい環境かどうかが重要となります。

・ストレスを発散できる
キックボクシングとボクシングどちらともサンドバッグやミットなどに対して攻撃を繰り出すため、ストレスを発散できるフィットネスです。
悩みやストレスを抱え込みすぎると練習も継続できないことが珍しくありません。
体が疲れる運動をしにいくのではなく、普段溜まっているストレスを解消しに行く場所として考えるのも続けやすくなるポイントです。

・技を覚えて自信につながる
ボクシングであればパンチ、キックボクシングであればパンチとキックを強く出すポイントを覚えられるのも共通点です。
護身術というほどではありませんが、何かあったときに技を出せる強さをもっていることは自信にもつながります。

キックボクシングとボクシング、習うならどっち?

キックボクシングとボクシング、習うならどっち?

初心者でも気持ちよくやりたいならキックボクシング

キックボクシングとボクシングの違いが分からずどちらを習うか迷った際には、キックボクシングがおすすめです。
蹴りをするために体幹が重要となるため、ただ攻撃をするだけではなく体の使い方からレクチャーされます。
全身の体の動かし方が分かってくるため、1回トライアルで体験してみるだけでも非常に気持ちのよい疲れを感じられるでしょう。
ラグール銀座のキックボクシングはサンドバッグ打ちの練習時に音楽を流しています。
一体感も感じられるため、トレーニングの気持ちよさに加えて、クラブで踊るような楽しさもあるのが特徴です。

スポーツ感覚でやりたいならボクシング

スポーツや格闘技として始めるのであれば、ボクシングが向いています。
フィットネス感覚でできるボクシングジムも多くありますが本格的に体を鍛えたり、強くなったりしたいのであれば試合を意識したトレーニングが必要です。
ミット相手にパンチを繰り出すだけでは、上半身が鍛えられるもののなかなか強くなれません。
ボクシングジムは大きく分けて、通常の対戦を目指すジムにフィットネス目的の会員を募っている場合と、フィットネスジムの中にボクシングメニューを取り入れている場合があります。
スポーツとして上手くなりたいのであれば、会員同士で対戦をするような対戦を目的としているボクシングジムなどを選ぶのがおすすめです。

キックボクシングの習い事のおもしろさ

キックボクシングの習い事のおもしろさ

キックボクシングの習い事を始めるのは非常に面白いです。
興味があるけどまだ始めていないという方はなんとなく怖いのではないか、難しいのではないかといったイメージをもっているのではないでしょうか。
スポーツジムなどでコーチに怒られるといったシーンを想像する方もいるでしょう。
しかし、参加してみるとそのような不安は不要であることがわかります。

・クラブで楽しい雰囲気の中トレーニングできる
ラグール銀座では、クラブのような雰囲気で楽しみながら続けられる環境を整えています。
さらにプロの接客経験をもつスタッフがおもてなしを意識して指導するため、安心して利用できる雰囲気で、全く格闘技やスポーツの経験がなくても大丈夫です。
パンチをする際にも、グローブをすれば痛くありません。
初心者の方は上手くパンチやキックを出せないことも珍しくありませんが、ミットやサンドバッグに打撃を与えるだけで爽快感があります。
さらに何度も通っているうちに、徐々に上達していることにやりがいやうれしさも感じられるのです。

・女性でもトレーニングしやすい環境を用意
ボクシングジムだと、女性が着替えやすい環境が整っているかわからないと心配することもあるでしょう。
ラグール銀座は女性が使いやすいように上質なタオルや有名メーカーのドライヤーなどを設置しています。
気持ちよく疲労したあとにはシャワーで汗を流し、高級ホテルのようなアメニティで化粧直しができるので、練習後にショッピングやおでかけも可能です。

キックボクシングでダイエットのビフォーアフター

キックボクシングでダイエットのビフォーアフター

キックボクシングは腕や背中など非常に多くの部分の筋肉を使い、全身をシェイプアップするトレーニングダイエットです。
練習をする前後では、さまざまな変化があります。

・理想的なボディラインになれる
普段の生活では意識して運動をしないと鍛えられない腰まわりやお尻の筋肉なども鍛えられ、キックボクシングの練習を続けることで美しいボディラインを目指せます。
普段の仕事や日常生活で、座っている時間が長い方には特に効果的です。

・体の痛み改善にもつながる
また筋肉を鍛えてボディラインを整えるだけではなく、体のトラブル解消にもつながります。
肩こりや腰痛を普段から感じている方は、肩まわりや背中の筋肉を使えていない可能性が高いです。
キックボクシングの練習をすれば使わない筋肉を動かすので、コリが原因の痛みも解消できます。

・痩せやすい体づくりができる
医師の意見も取り入れ、限られた練習時間の中で効率的に脂肪を燃焼させるメニューを提供するラグール銀座では、少ない練習回数でも効果が高いです。
一定スケジュールで効率的な練習をすることで、痩せやすい体にもなります。
大きな筋肉を鍛えると脂肪が燃焼しやすくなりますが、人間の体でもっとも大きい筋肉があるのは太ももです。
足を使って練習するキックボクシングだからこそ、痩せやすい体をつくれます。
上半身のパンチ練習が中心のボクシングにはない大きな効果をキックボクシングでは得られるのです。

自宅でキックボクシングのオンラインレッスンが受けれます!

自宅でキックボクシングのオンラインレッスンが受けれます!

キックボクシングとボクシングの大きな違いは、大きな筋肉がある太ももを含めた下半身も同じトレーニング時間で鍛えられる点です。
大変や苦しいなどのイメージをもっている方も、クラブのような雰囲気で楽しく練習ができます。
ラグール銀座ではオンラインレッスンのサービスも提供しているので、密閉空間が心配な方も自宅で気軽にレッスンが可能です。

ラグール銀座

「Luxool銀座」は、高級感漂う空間、ホスピタリティあふれる接客で人気のキックボクシングジムです。

まるでクラブのような、洗練されたジムスペースで音楽にのせてトレーニングを楽しめるうえ、ウェアの無料レンタルやパウダールームの充実により、女性の通いやすさを応援します。

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